私は立教大学体育会ハンドボール部に入部し、関東1部リーグで中堅の地位を安定させること、そしてインターカレッジでベスト8に入ることを目標に日々活動に取り組みました。このような高い目標を達成するためには、技術や体力の向上だけでなく、チーム全体の一体感や連携が非常に重要であると感じています。特に、ハンドボールはチーム全員の協力が不可欠な競技であり、私はゴールキーパーというポジションを担当していたため、試合中に選手間で正確かつ迅速なコミュニケーションを取る必要がありました。

しかし、私はもともとコミュニケーションを取るのが得意ではなく、その点に課題を感じていました。試合中だけでなく、練習やミーティングの場でも、自分の意見を適切に伝えたり、周囲の意見を積極的に受け入れることに苦手意識がありました。それでも、目標を達成するためには自分の弱点を克服する必要があると考え、積極的に声を出し、仲間と意見交換をする機会を増やしていきました。徐々にですが、周囲の選手との信頼関係が深まり、チームの中での自分の役割をより明確に理解することができました。

この経験を通じて、コミュニケーション能力を磨くことができただけでなく、他者との協力によって目標を追求することの大切さを学びました。私にとってこの取り組みは、スポーツだけでなく、今後の人生全般においても役立つ貴重な経験となっています。

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Q. 人と話すときにどんなことを大事にしていますか？それを大事にすることでなにが起きますか？

とてもすきです！